明け方近くに「月館の殺人」の下巻を読み終え、一眠りしたのち、昼過ぎに渋谷に出て本日も観劇。今日の劇場は、渋谷駅から山手通りを恵比寿方向に少し行ったところにあるギャラリールデコ。レトロな低速エレベータで5Fまで上がるとそこはもう劇場な100人くらいが定員の小さな小屋です。劇場も劇団も初で、手掛かり無しで観に行ったためかソワソワしてしまったけど、最後に変な緊張感を味わってしまった。つまらなかったわけではないし、暗い内容でもなかったのだけど、なぜか朽ちたトンネルを進むような時間を過ごした気分のままに、妙に遅いエレベータを下り、ビルを出たら日常の渋谷に気づいた。という感じ。天気いいなと思った。
月館の殺人は、上巻は微妙な感じもしていたのだけど、下巻は良かった。主題からやや外れているところも含めて、さすが綾辻。と云って良いと思う。
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